東京都庭園美術館は1933年に朝香宮の邸宅として建設され、アール・デコの館として知られています。 訪問日4月23日は、日伊国交樹立150周年記念「メディチ家の至宝−ルネサンスのジュエリーと名画」が開催されていました。 展示開催中、館内は一部の場所を除いて撮影禁止となっていましたが、アール・デコ様式の空間で華やかなメディチ家の至宝を堪能!眩いばかりのジュエリーの数々に会場では感嘆の声が上がっていました。 日伊国交樹立150周年記念 ドレスコード割引「真珠 (Pearl)」 真珠(パール:人造物可)を身に着けて来館すると、展覧会入場料1,400円(庭園も含み入場可能)>が100円引きになります。 庭園のみの場合は100円で入園できます。 一部の場所、庭園の撮影は許可されているため、庭園内の様子を少しだけ紹介します。 2011年10月末、大リニューアル前に訪問した時は、彫刻作品がたくさん置かれた芝生広場でしたが、現在は彫刻は1点のみ。2014年に本館・新館はリニューアルされましたが、和風庭園・西洋庭園はまだ整備されず、現在は立入り禁止となっています。 昔の素晴らしい庭園を知っている私にとっては、少し寂しい気がしましたが、全ての庭園がさらに素敵になって公開される日を楽しみにしています。 |
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